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株式会社日本海興産
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TEL.025-231-2231
FAX.025-267-1983

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yamada@n-nihonkai.co.jp








お客様と同じ視点に立って、住宅を建築基準法、JIOの設計施工基準をクリアしているかどうか、専門の訓練された検査員が検査します。
住宅登録された物件を長期にわたり保証する、万全のサポート体制を実現しています。


JIOに登録されたビルダーが行う、完成引き渡し後の10年保証をバックアップするシステムです。(第三者機関)
まず、着工前に地盤調査を行い、適切な基礎仕様を提案します。
そして工事中は4回の現場検査を通し、「欠陥のない住まい」を実現します。


1.地盤調査と基礎仕様の提案
地震に強く長持ちする家を建てるためには、建物本体を強い構造にすることに加えて、基礎が地盤の状況に合っていることが大切です。地盤の特性に適合した、基礎の形状を決定するために、建設地の地盤調査をおこないます。
2.配筋検査
建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分の検査です。コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまう鉄筋の太さや配置が図面通りに組まれているかをチェックします。
3.構造体検査
主要な構造部をJIO専属の建築士が細かくチェックします。家を支える「柱」や「耐力壁」の位置、横揺れを防ぐ「筋かい」の配置、木材の水分など、通常一般の人では分からないチェックポイントをしっかり検査します。
4.外壁下地検査
外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁の下地の防水シート・防水テープ・コーキングが適切に処理されているかを検査します。また断熱材が図面通りかもチェックします。
5.完了検査
雨水の侵入を防ぐため、外壁の防水処理やバルコニーが設計図通りになっているかを検査します。室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。







基本性能にかかわる重要部分を保証します。住宅の引渡しから10年間は、主要構造部と雨水の侵入を防止する部分の瑕疵については、建築したビルダーが手直し工事をし、JIOも費用をサポートします。
万が一、建築したビルダーが廃業・倒産した場合でも、保証期間内であれば、対象となる瑕疵についてはお客様の負担無しで保証します。
JIOは地盤も建物も自らが監査をし、一体で保証します。地盤と建物の保証が別々になっていて、万が一の事故の際に責任の所在があいまいになるという心配がありません。


保証期間満了日から3ヶ月の間にJIOの点検を受け、JIOの指示に基づく必要な手直し工事を実施して再登録されれば、さらに10年間保証期間の更新ができます。



JIOの検査員が引き渡し後のお客様宅を訪問し、外壁の劣化状況、住まいの設備、建具や内装について、日常の使い勝手や不満な点、ほしい機能や設備をチェックリストに基づき聞き取りします。


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